pcos 妊娠 確率

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも自然妊娠したい!

どんなことに気をつける?

 

  1. 症候群とは
  2. PCOSの症状
  3. PCOSの人の特徴
  4. 自然妊娠の確率
  5. わたしの成功例
  6. わたしの結論

妊娠

 

症候群とは

 

最近、妊娠適齢期の20代女性に多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)という症状が増えてきています。

 

これは排卵障害のひとつで、軽度のものから重度のものまで様々な症状があることから「症候群」と名前が付いているので、厳密には病気というより症状の集まりみたいなものなのです。

 

PCOSを抱えている女性はわたしたちが思っているよりずっと多く、自然妊娠が厳しいのではないかと不安になっている人がほとんどです。

 

かくいうわたしも一度病院でPCOSとの診断を受けてしまい、治療を受けないと妊娠は厳しいとハッキリ言われてしまいました。

 

しかし結果としてはすぐに自然妊娠できて無事に出産することができましたので、今回はわたしの経験を含めながら多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも自然妊娠は可能なのかということについてご紹介します。

 

 

 

PCOSの症状

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは

どんな症状のこと?

 

PCOSとは、排卵障害のひとつで卵巣内で作られて本来なら排卵日に合わせてひとつの卵子が成熟して卵胞を破って飛び出し、その卵子が精子と無事出会えれば妊娠の可能性があります。

 

しかしPCOSの場合、ある程度成熟した卵子は卵巣内にできるものの、卵胞を破るほどではない卵子がどんどん卵巣内で溜まっていってしまう状態となってしまうのです。

 

妊娠

 

そのため、経膣エコーをすると卵巣内で溜まった卵子がポコポコとネックレスのように繋がって見えることから「ネックレスサイン」と言われ、PCOSの診断基準となっています。

 

卵子がきちんと成熟せず、排卵がなされなければ月経も止まり、自然妊娠は難しくなります。

 

逆を言えば、1回でも排卵さえすれば自然妊娠も可能だということになるのです。

 

 

 

PCOSの人の特徴

 

PCOSの人の特徴は?

 

女性の約20%がPCOSの傾向があると言われているのですが、実際にPCOSと診断されるには・・・

 

・毎月なければいけない排卵が数回しかない、或いは全く排卵がない状態

 

・血液検査をして男性ホルモン値が高い結果が出た

 

・卵巣内である程度育った卵胞がいくつも見られてネックレスサインが見られる

妊娠

 

このような状態でPCOSと診断がつきます。

 

そして気になる症状としては個人差があるのですが、主に生理不順や肥満、不妊、毛深くなるなどがあります。

 

しかしわたしは生理不順ではありませんでしたし、肥満でも毛深くもなかったので一概にはこれは当てはまらないので「こういった人の場合が多い」と言う風に捉えておけば良いと思います。

 

 

 

自然妊娠の確率

 

自然妊娠はできるの?

 

PCOSと診断されて、一番気になるのは自然妊娠ができるのかどうかということですよね。

 

わたしも一番にこのことが気になってしまいました。

 

当時医師に「排卵誘発剤などを使わないと妊娠できない」と断言されて、非常に落ち込み大泣きしました。

 

ただ、その当時仕事で非常にストレスの溜まる状態だったことが原因だったらしく、仕事を辞めてからはみるみるうちに症状が改善していきました。

 

妊娠

 

今まで無排卵月経だったのも無事排卵されるようになり、特に治療することもなく希望した時期に自然妊娠することができました。

 

妊娠後も検査を欠かさず受けていますが、まだ一度もPCOSだと言われたことはありません。

 

よほど重度のもので排卵が困難な状態でなければ、ストレスなどの原因を取り除けば自然妊娠することも考えられるのです。

 

わたしは医師に「自然妊娠は無理」と断言されて半ば諦めていましたから、本当に驚きました。

 

病院や医師との相性も大切なポイントだなと思いましたよ。

 

 

 

わたしの成功例

 

生活習慣の改善が大事!

 

ではわたしがPCOSだと言われてから無事自然妊娠するまでに意識的におこなってきたことをご紹介します。

 

少しでも体質改善をしていって、排卵が自発的におこなわれるようにサポートしていきましょう。

 

妊娠

 

・ストレスを排除する

 

わたしの場合は仕事でのストレスでしたが、これをスパッと辞めて環境を変えたことで随分と症状が改善されていきました。

 

或いは、ストレスの元を完全に排除できない場合は自分なりのストレス解消法を編み出して、心身ともに疲れないように工夫しましょう。

 

・からだを冷やさない

 

今話題になっている「温活」を意識していきましょう。

 

からだの内側から温める効果のあるカブや生姜を積極的に食べるようにする、お風呂は湯船に浸かってからだの芯から温まることを毎日おこないます。

 

・デトックスを心がける

 

からだの中に溜まりやすい老廃物や毒素を積極的に排出していきます。

 

汗をかくことでもいいですし、便秘を解消したり水分をたっぷり補給することも重要です。

 

わたしは激しい運動などで汗をかくことが苦手だったので、ヨガやストレッチをゆっくりとおこなってジワジワと汗をかいていました。

 

血行も良くなり、老廃物も汗とともに流れて一石二鳥でしたよ!

 

 

 

わたしの結論

 

まとめ

 

PCOSの症状で「自分は自然妊娠できないんじゃないか」という現実にぶつかってわたしのように心ない言葉などで傷付いている人も多いと思います。

 

でも、軽度の症状の場合はご紹介したような生活改善で随分良くなってきます。

 

また重度の場合も今は良い薬や治療法が出てきており、100%妊娠できないということはありません。

 

そのためPCOSだからと諦めないで、是非できることから始めていって欲しいなと思います。

 

落ち込むのは診断されたその日だけ、次の日からは体質改善に努めて自然妊娠できるように行動してみましょう!